11月27日 土曜日
JR「国立駅」・・・・旧「駅舎」保存される 撮:2021.11
折角、生きてるんだから
考えたら、考えなくても
先頃、とんでもなく久しぶりに映画を見た。
どのくらい「とんでもない」のか・・・・ちょいと検索して見ると・・・・。
最後に見た映画は、スピルバーグ監督の「シンドラーのリスト」。
日本上映が1994年とあるから・・・・27年前。
27年振りに見た、今度の映画は・・・・。
新選組「土方歳三」を描いた・・・・司馬遼太郎の「燃えよ剣」。
ただ、本日の主題は・・・・「燃えよ剣」では無い。
どちらかといえば・・・・いっさら「燃えない剣」、あるいは「湿った剣」になる。
この映画・・・・本番前の予告編やら、宣伝を含めて、
・朝8時に始まり
・終了したのが 11時45分
・全・放映時間3時間45分
迂闊であった。
時間経過と・・・・我が、老人の身体的変化の計測を怠っていた。
見始めて、一定時間経過した頃より・・・・尿意をもようして来た。
事前に調べて無いから、管内、全くの不案内。
放映場所、真っ暗に近い。
一段と迫る尿意。
必死に堪える 限界(寸前)。
見ている皆様には最小限の迷惑をと、
・コソ泥スタイル
・手探りスタイル
もっと、もっと大昔・・・・「戦争と平和」とか、「ドクトルジバゴ」とかの長時間映画はあった。
ただその場合・・・・ハイカラ言葉に聞こえた、インターミッションなる、
*中間休憩タイム(トイレタイム)
が、設定されていた(と思う)。
4時間近い場合・・・・必要性は、老人だけに限らないだろう。
その筋の皆様に・・・・猛省をお願いしたし。
あの、新選組の土方歳三様・・・・。
老人性尿意症には・・・・形無しになってしまった。
嗚呼 あ。
つづきます。
それでも 水を飲む