10月29日 金曜日
王子駅付近をもう1枚 撮:2021.10
折角、生きてるんだから
タイムカプセル
2日前かな・・・・石川県金沢市で、30年前に埋めたタイムカプセル、その蓋が開けられた。
一部の報道だから詳しくは分らないが・・・・。
当時、埋めた、大人達か発せられる言葉は、異口同音(様)に・・・・
そう言えば
であろうか・・・・。
勝俣部長・・・・奇しくも前日、一足早く、何と、50年前のタイムカプセルを開ける事になった。
入社早々、自称、若きハツラツマン、時代のエース、勝俣君。
当時、日本全国、津々浦々、一大発展をしていた1つに、コカ・コーラが有った。
日本全土を16に分割し(沖縄除く)、16のコカ・コーラ会社が誕生した。
その1つに・・・・埼玉県、群馬県、新潟県の3県を担う、「三国飲料」が出来た(後の三国コカ・コーラボトリング)。
その本社工場が、埼玉県桶川(市)に誕生した。
私の勤務会社は東京新橋 ~ 上野乗り換え ~ 桶川。
多分、週に3回はお邪魔していたハズ。
当時の本社棟を、50年振りに訪れたのである。
内部は一変しているものの、玄関は変わっていない。
ここから入り、右手に部屋が有り、そこが購買部・・・・。
懸命に、コカ・コーラの瓶栓(王冠)を買って貰うべく、奮戦した(ものである)。
ウムウムム・・・・。
結局・・・・タイムカプセルに入っいたのは、なんじゃ無い自分である。
自分の50年前の姿を、記憶がボケながらも懸命に思い出す自分がいた。
タイムカプセルを翻訳すると・・・・郷愁、になるのかな・・・・。
そんな気がした。
つづきます。
この間 変わらないものは水だけ