9月28日 土曜日
(東京「日本橋」)
手遅れになって 健康を知る
何か 腑に落ちない
平成17年4月、JR福知山線脱線事故で、乗客106人が死亡した。
未だ記憶に新しい。
昨日強制起訴されていた、JR西日本社の、歴代の3人の社長が無罪となった。
これで、この事故に対する責任を問われる人は、今のところ、誰も居ない。
その辺の苦悩か、昨日・・・・裁判長が判決後、次のように述べたと言う。
「誰一人として 責任を問われ無いことに 違和感があるかも知れないが
個人の刑事責任は 厳格に考える必要がある」
裁判官を含め、多くの人のイライラ感が見える気がする。
しかし腑に落ちない。
言葉は悪いが、106人殺しておいて、誰一人罪を問われ無い、・・・・腑に落ちないとは、このことでは無いのか、・・・・。
結局、運転手一人が悪かったのであるが、・・・・生存して居ないから、裁きようが無いあ、・・・・こうなってしまうのか。
仮に、運転手が生存していれば、
・ATS装置が どうのこうの
もあるけれど、
・彼方(運転手)は なぜ そんなにスピードを 出したのですか
などの観点から、違った局面持つ裁判になった気がしてならない、・・・・と素人の勝俣部長、・・・・思ってしまう。
何かが可笑しいが、その何かが分からない、・・・・いわゆる、腑に落ちないのだ・・・・。
つづく。
冬場の熱中症にも 単なる水です