1月11日 月曜日
好き勝手に 言いたい放題
なぜ 返事をしない のだ
9日の土曜日・・・・昨年12月21日の「被・追突事故」の検査で病院に行った。
2年半前、第一頸椎の手術の・・・・執刀担当医師に、直接の診断を仰ぐためである。
当然ながら・・・・なぜ非定期な診察を受けに来たか事情を話した。
「勝俣さん 追突された車は どうなりましたか」
「廃車になりました」
直ちにMRIとレントゲンの撮影に回される。
その結果・・・・お陰様で、施術箇所に異常はなく一息着いた(ムチウチは別)。
今診察では、3回、名前を呼ばる事になった。
・最初の診察のとき
・MRIとレントゲンの撮影のとき
・2度目の 医師所見のとき
時期とあって(高齢化と冬の二つの旬)、院内な相応に混み合っていた。
名前を呼ばれたら、いつも以上に声高に反応しよう・・・・。
「勝俣さん・・・・」
呼ばれる度に、片手を高く挙げながら、大きくハイ。
ところが・・・・何回も呼ばれているのに、全く反応しない人がいる。
「何何さん 何何さん・・・・」
呼ばれても、呼ばれても無反応。
居ないのかと、判断される寸前になって・・・・ボソボソと・・・・まさにボソボソと、非積極的な態度を示す。
・病気だからでは無い
・高齢だからでは無い
人間としての生き方が・・・・多分、ご幼少の砌(ミギリ)より出来ていないのである。
病院の科目に・・・・人間精神再生科は無いのかな〜。
イヤ あったとしても手遅れであろうな・・・・。
家庭教育・・・・最も大切な教育であるが、今、家庭教育は、疎かの極限状態にある・・・・ぞう〜。
つづく。
さあ 水を飲みましょう 水ですよ