勝俣部長の「ため息」3874回・・・・新・日本沈没

11月18日 木曜日

 

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            於:富士吉田市内 撮:2021.11

 

 

  折角、生きてるだから

返事は1つ かも

 

 勝俣部長・・・・自宅には(事務所には)、勿論、コピー機が無い。

 必要に応じてコンビニを使う。

 昨日、昼前の事。

 近くのローソンに撮りに行った。

 滅多に無い事だが、女子高校生らしき1人が、コピー機の前に居る。

 が、コピーではなさそうで、写真のプリント見たいに見える。

 待つべきか、一旦、引き上げるべきか・・・・。

 ハムレットを止めて・・・・当人に直接、聞くことにした。

   「あの~ どのくらい 掛りますか・・・・」

 まあ、2~3分ですとか・・・・済みませんですが10分以上とか・・・・。

 あわよくば・・・・時間、かなり掛りますので、一旦休みます、お先にお使い下さい、とか、を。

 密かに予想し、期待してたは持ってはいたが・・・・。

 期待は完全に外れた。

   「あの~・・・・」

 の問いかけに対して、

   「んない・・・・」

 バカ、間抜け、トンマ・・・・自分の事だろうに・・・・と、切れ掛かったが。

 スマホの罪かどうか・・・・それこそ、分んないが・・・・。

 1mmとて、自分で考える事をしない、そう、考える力が絶えてしまった・・・・のかも・・・・。

 コピーにかかわらず、何れ、何を聞いても、答えは1つ。

   分んない

 分んない時代が、日本を沈没させる。

 小松右京先生・・・・これぞ「日本沈没」ですぞよ、ですぞよ。

   イヤイヤイヤ・・・・相棒の見過ぎで右京先生にしてしまいました。

 正しくは「小松左京」先生です・・・・スミマセンでした。

 つづきます。

 

 

 水でも飲んで 落ち着きましょう