勝俣部長の「ため息」3873回・・・・こそ

11月17日 水曜日

 

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       夕暮れの「富士山駅」 左手に富士山が 撮:2021.11

 

 

折角、生きてるだから

   いい  かも

 

 勝俣部長・・・・有り難い事に、目の前に、徒歩2~3分の場所に、中堅クラスの病院がある。

 設備的には兵器も含め、一通り揃っている(ようである)。

 それが、外からはいっさら分らない。

 この病院よも小さな病院も、それなりに有るが・・・・。

 機械測定は・・・・結局、目の前病院に回される、ハメとなる。

 そして何と言っても目の前病院・・・・一等有り難いのは・・・・。

 慈恵医大とか、慶応とか、自治医大とかなど・・・・決めた曜日に(毎日では無いが)、大学病院から、科目医師が派遣されて来る事である。

 実際、勝俣部長・・・・必死になって命乞いをした、第一頚椎「ガン」手術は・・・・。

 新橋の慈恵医大病院で、8時間掛けて行ったし(偽腫瘍で命拾い)・・・・。

 3年前の、不整脈による心臓のカテーテル手術は・・・・。

 全患者、紹介状システム制をとる、新装なった「さいたま日赤病院」で行った。

 1日掛りの・・・・大病院の、あの、単なる時間消費の診察は無く・・・・。

 疾患により、適宜な大病院に掛かれる。

 コレ、便利、グー・・・・と言わずして何と言う。

 ところが目の前病院・・・・御多分に漏れず、付近に住む人達からは、余り、良い評判は

聞かない・・・・。

 古い、お粗末的建物、余り綺麗で無い、設備は見えない(当たり前)・・・・。

 外観判断から、そうなるのかも知れない。

 もっとも、余り評判が良く無いからこそ・・・・大混雑せず、かなりスピーディーに

診察が進む。

 こんなに素晴らしい、風評(被害)は無い・・・・誠に有り難い事である。

 この地に住み着いて・・・・間も無く40年。

 我、人生・・・・偶然的ラッキーに味方されている。

 つづきます。

 

 

 水と共には 間も無く24年目