1月22日 水曜日
赤羽「岩淵」 撮:2019.12
折角、生きてるんだから
何となく かもです
詳細な名称は知らないが、我が歯・・・・下の左側やや奥。
3年近く前に炎症を起こし・・・・その結果が何と、「浦和」から横浜の「鶴見大学歯学部」まで、通院するハメになった。
(町医者の設備では手に負えないからだとの結果である)
歯を抜かずとも治癒させる・・・・有り難い医師の心意気によりおよそ2年・・・・懸命なる治療。
残念ながら万策尽き果て・・・・昨日、抜歯を敢行。
可笑しなモノで・・・・診察通り、抜歯も仕方ないと思うが・・・・。
日日、特段痛む訳では無いから・・・・渋々の情感に、襲われけり・・・・。
抜歯宣告された昨年12月より、昨日まで・・・・
・落ち着いたり、落ち着かなかったり
・抜歯慣行を意識したり、しなかったり
・腑に落ちたり 落ちなかったり
その支配されたる情感なる結果・・・・抜歯を担当する医師を前に・・・・
「先生 死刑執行を宣告された囚人の気持ちって・・・・何か分かる気がします」
「何となく かもです」
そうかも知れませんね・・・・頷いてくれる、いい先生である。
歯1本でさえ、この震える情感・・・・死刑、トンデモナイ話しである。
(絶対 悪い事は致しません)
と言う事で昨夜は、アルコール一滴も飲まず・・・・でした。
春先まで、鶴見大学詣では続きます。
つづきます。
水は歯に良いですよ