勝俣部長の「ため息」3875回・・・・天に唾(ツバ)

11月19日 金曜日

 

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           山梨県「御坂峠」の秋 撮:2021.11

 

 

折角、生きてるだから

権利では無い

 

 勝俣部長・・・・誠にしく出来ている。

 その1つに、4人のお孫に渡すお年玉が有る。

   年齢×500円

 の自主ルールを、頑なに守っているが(14才なら7000円)・・・・。

 長男の長男は、来年高校3年生、17才、ルール適用で予算8500円。

 何が卑しいかと言うと・・・・。

 今まで、どう見ても・・・・彼ら、彼女らは・・・・。

 お年玉は権利である、「風」に思っているのでは、と・・・・。

 言葉にすると・・・・貰って当然、貰うのが権利だと。

 このんだ理解を・・・・そろそろ一変させるべき年齢に来ていると踏む。

 元旦に渡す・・・・毎年郵送・・・・お年玉袋に・・・・今年こそ、

  「このお年玉は おじいさんの 好意によるものである」

  「くれぐれも 善き理解を致す様に・・・・」

 明確に書くつもりでいる。

 ただ、多分・・・・読むことは無いだろうし、理解した証も届かないであろう、けんど。

 な~に、それはそれで良い・・・・。

 だってこのメッセージは孫で無く、その親に向けて発信するもので、あるからである。

 と、言う事は・・・・私の子育て不良の証が、権利の理解となっているのだ。

 まさに、天に(ツバ)するとは、この事である。

 嗚呼・・・・お年玉様。

 つづきます。

 

 

 秋 深まってます 水を飲みましょう