11月19日 金曜日
山梨県「御坂峠」の秋 撮:2021.11
折角、生きてるんだから
権利では無い
勝俣部長・・・・誠に卑しく出来ている。
その1つに、4人のお孫に渡すお年玉が有る。
年齢×500円
の自主ルールを、頑なに守っているが(14才なら7000円)・・・・。
長男の長男は、来年高校3年生、17才、ルール適用で予算8500円。
何が卑しいかと言うと・・・・。
今まで、どう見ても・・・・彼ら、彼女らは・・・・。
お年玉は権利である、「風」に思っているのでは、と・・・・。
言葉にすると・・・・貰って当然、貰うのが権利だと。
この歪んだ理解を・・・・そろそろ一変させるべき年齢に来ていると踏む。
元旦に渡す・・・・毎年郵送・・・・お年玉袋に・・・・今年こそ、
「このお年玉は おじいさんの 好意によるものである」
「くれぐれも 善き理解を致す様に・・・・」
明確に書くつもりでいる。
ただ、多分・・・・読むことは無いだろうし、理解した証も届かないであろう、けんど。
な~に、それはそれで良い・・・・。
だってこのメッセージは孫で無く、その親に向けて発信するもので、あるからである。
と、言う事は・・・・私の子育て不良の証が、権利の理解となっているのだ。
まさに、天に唾(ツバ)するとは、この事である。
嗚呼・・・・お年玉様。
つづきます。
秋 深まってます 水を飲みましょう