勝俣部長の「ため息」3868回・・・・言葉は永遠

11月11日 木曜日

 

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          お墓から見る「長慶寺」 撮:2021.11

 

 

折角、生きてるだから

聖母マリア

 

 本年、文化の日(11月3日)・・・・久しぶりに墓参りをした(山梨県都留市)。

 昭和43年(1968ネン)、和室8畳間程度の墓地を求めた(かなり長期ローン)。

 その5年前、昭和38年に52才で他界した我が母親・・・・。

 私にとっての聖母マリア様が・・・・入室(滅)第1号者である。

 その若くして逝った母親の・・・・「生前記」を、何年か前に、作文に認(シタタ)めた事が

ある。

 題して「必殺暗示人」・・・・とにかく「暗示(想起)」させる事がかった。

 鮮烈な記憶は・・・・私を叱るとき、決まって、

   「らしくない・・・・方式」

   「そんな事をするなんて 敏彦さんらしく無い」

 この言われ方をした(ものだった)。

 その作文を読んだ、ある、

  ・私より年配の

  ・だからかなりお年の

  ・ところが脳は未だ健在明晰な

知り合い様から、昨夜、10時過ぎ・・・・。

 当然、我が真夜中に・・・・ショートメールが入っていた。

 人を(特に身内を)(タシナ)めるとき・・・・「らしくない」方式は最高ですと。

 もっと早く知れば良かったと・・・・。

 こんな話が飛び込んだのも・・・・墓参り効果かも知れない。

 聖母マリヤ様、他界してから・・・・既に58年が経つ・・・・。

 言葉は永遠である。

 つづきます。

 

 墓前に水1本 秋たけなわ