3月23日 水曜日
木立「白幡沼」 撮:2022.3
折角、生きてるんだから
益々 重い
ロシアがウクライナに攻め入ってから・・・・。
日々気が重い。
時間が経てば経つほど、益々重い。
遥かに遠い、異国の「地」の出来事なのに・・・・。
親戚、友人、知人・・・・一人として居ないのに。
新聞を開くのも、ラジオのニュースを聞くのも、朝7時のテレビニュースを見る
のも・・・・。
読めば読むほど、聞けば聞くほど、見れば見るほど・・・・気が重くなる。
晴れない、すっきりしない。
息苦しささえ感ずる。
全くっと言っていいほど・・・・関係が無い我々がそうなんだから。
ウクライナに住む、直接の皆さんのソレは、想像を絶する。
「貴方 ソレは悪い事です 止めなさい」・・・・と窘(タシナ)めても、狂人は理解出来ない。
だからこの世で・・・・狂人こそが最も恐ろしい。
とは、明治生まれの母親の言い癖であった。
母親が生まれて・・・・100年は優に超すのに(52才で他界)・・・・。
今、ソレを実感するなんて・・・・。
機械文明は進歩するが・・・・人間は何一つ、進歩、無しだ・・・・。
つづきます。
水を飲み 収まりを待つしかない