勝俣部長の「ため息」3773回・・・・レタス様

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            「白幡沼」夏 撮:2021.7


8月4日 水曜日

 

 

  折角生きてるだから

何とかならない

 

 日本語は面白い。

 何とかならないか・・・・時々、そう思う対象に(状態に)ぶっつかる事が有る。

 結果・・・・悲しくも、何ともならない、で、終わる事が多い(が)・・・・。

 国語辞典:

   具体的に明示する事は出来ないが好ましい結果を待つ様子。

 具体的に明示する事は出来ない、とあるが・・・・。

 勝俣部長・・・・どうだろう、ここ2カ月くらいだろうか。

 葉物野菜のレタス、に・・・・何とかならないかを、ひどく感じている。

 閉口しているのである。

 頭に来ているのである。

 憤(イキド)っているのである。

 レタスと、具体的に明示出来るじゃん、な。

 多分、同じ思いをしている・・・・特に、一定程度年配のご婦人は、いるのではないか。

 何故、一定程度年配か・・・・。

 若い人になると・・・・丸ごとレタスを買わない、と思うからである(家庭料理せず)。

 頭に来るレタスの状態とは・・・・。

 1玉になってない言うか、1になって無いのである。

 透明の包装を外すと・・・・バラバラになってしまう。

 1玉の80パーセント以上は、緑が濃い、一番外側の葉っぱばかし(の状態)。

  (緑の濃い部分 好では無いのだ)

 今の季節がそうさせるのかとも、思うが・・・・。

 自作の食事一筋に50年超。

 こんな経験、初めての気がする。

 実際のところ、どうなんだろうか・・・・。

 何とかならんかな、あ、あ・・・・レタス様。

 つづきます。

 

 

 暑さに向かって行くよ 水飲む