勝俣部長の「ため息」1685・・・・永遠のゼロ

11月13日 金曜日

                                                   
                                                        (奈良「春日大社」)



   好き勝手に 言いたい放題
無神経 つまり 気遣い皆無


 都内を車で走り回り、間も無く18年目に入る。
 誰もが経験するだろうが・・・・ヒヤッとする事は多々ある。
 ただこのヒヤッとさは、こっちの気の着け方で、ある程度は回避出来る。
 困るのは無神経・・・・ツマリ 気遣いの心が皆無・・・・そうとしか思えない奴・・・・イヤ この場合は大半がオバサン・・・・の何と多い事か。
 ウインカーさえ出せば、車線変更は可能と思っているオバサン。
  「オイオイ ぶっつかるよ〜」
 こんなのは未だ可愛いかも・・・・な。
 最も頭に来るのは、脇から車道に出て来るのに、
  ・オイオイ まだ早い 早い 待てよ待てよ
  ・まだ ダメ ダメ
と思っているにも拘わらず、直前的に飛び出して来るオバサン。
 ヤベエ〜このバカと、慌ててブレーキを踏む始末。
 まあ、ここまでなら、大目に見て、未だ善しとしてあげようか・・・・。
 慌てて直前で出て来たオバサン車・・・・車の流れを全く考えないで・・・・時速40km、50kmがOKな道路を20kmくらいで、ちょろちょろと走る始末。
 こいつ、神経が無ええ・・・・気遣いゼロ・・・・神経永遠のゼロ。 
  「オイオイ オバサン オバサン もっと速度を上げろし・・・・前の車と 随分離れてるじゃんけ〜」
 急(セ)く勝俣部長・・・・ブレーキ踏む、踏む・・・・ブレーキランプ灯り放し。
  んだりったりとは・・・・ここから来てるじゃねえのかい・・・・。
 恨めしや 恨めしや 泣く子と オバサンには 勝てません・・・・嗚呼 オバサン・・・・様。
 つづく。


 車内で 水を 飲みます 落ち着きます