勝俣部長の「ため息」4081回・・・・嫌で不愉快

6月21日 火曜日

 

         道の駅「あしがくぼ」・・・・秩父路 撮:2022.5

 

 

 

   折角、生きてるだから

さすが 新明解国語辞典

 

 国語辞典を褒(誉)めても仕方が無い事ではあるが・・・・。

 ここ何年か前からの流行り言葉・・・・と思う言葉。

 それでいて・・・・流行語大賞にはならない言葉。

   炎上

 調べてはないが・・・・言葉としてはかなり古い言葉だと思う。

 以前なら・・・・イヤイヤ 昔の人なら100%・・・・「大火災」をイメージする。

 他の意味は、全くイメージされない。

 、我が手元/新明解国語辞典/2020年11月20日発行/第八版。

     炎上:大きな建築物が火事で燃え上がる事

     更に:【ブログなどで】その内容について大量の批判が書き込ま

                れる状態になる事

と、追記さている。

 追記しなければ・・・・三省堂様、炎上するかもだが・・・・さすがである。

 古い言葉が・・・・今の時代の嫌さ加減の大代表として・・・・驀進(ダイバクシン)中。

 姿形は人間には見えるが・・・・或いは、一見すると人間には見えるが・・・・。

  ・陰にれて発信する声は

  ・我こそはと 名乗りを出ないの声は

 人間の声ならず。

 炎上に巻き込まれれば・・・・完全に焼けぬ。

 昨年のオリンピックでは・・・・開催を前に、森元総理大臣が焼け焦げて亡くなった。

 実に不愉快な言葉であり・・・・時代である。

 炎上だけに・・・・消防庁様、一つ、よろしくお願いいたします・・・・ダメかな。

 つづきます。

 

 

 水を掛けるしか無いか・・・・