勝俣部長の「ため息」3733回・・・・今を泳ぐ

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        「ワクチン注射」に行って 撮:20201.6


6月24日 木曜日

 

 

折角、生きてるだから

 堂々と

 

 昔の言葉・・・・時代と共にれて行く。

 ズボンはパンツに・・・・今はもっと違うのかしら。

 チャックって、まだ健在かな・・・・それともファスナーかな。

 下駄箱も、関脇クラスで通用しているかも・・・・だが時間の問題かな。

 財布などのように・・・・既にそのモノを見る事は、100パーセントい、と言い切ってよくて・・・・。

 勿論、大半の家では、何処をどう探しても・・・・

 たまに見つかる、マッチや、100円ライターや、テレホンカードのように、突然見掛ける事も、絶対に無くて・・・・。

 それでいて、今現在も・・・・そう、未だに堂々と使われている言葉。

  古物言葉(フルモノコトバ)・・・・現語活使用中(イマイキイキツカワレチュウ)

 その言葉とは・・・・キセル、煙管、キセル

 キセルなんて、とっくの昔に無くなってしまったし・・・・一体何の言葉かも分らない、人(だらけ)かも知れない。

 のに、電車などの違反乗車として使われている。

 ニュースでも・・・・

  「さいたま市 78才 水屋 勝俣敏彦 キセル乗車で捕まりました」

なんて聞く・・・・セコ過ぎ。

 考えて見ると・・・・今をぐ、妙に不思議な言葉である。

 つづきます。

 

 

 水 必需品の季節 間も無く オリンピックと共に