勝俣部長の「ため息」3732回・・・・虐待

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         「ワクチン注射」と共に 撮:2021.6


6月23日 水曜日

 

   折角、生きてるだから

ああ なってしまうのか

 

 コロナ禍・・・・運動不足の解消を兼ね、武蔵浦和駅まで、食材を求め往復する(している)。

 先週の土曜日、知り合いと駅で待ち合わせた。

 駅の高架下に・・・・ミスタードーナツドトールコーヒーが有り、その間に小さな広場があって、外のテーブルで飲み物が取れる。

 季節柄・・・・外が(も)いい。

 飲み始めたが・・・・直ちにハト(鳩)が来る。

 来ると言うより、形容としてはわれるに近い。

 それでも、最初は気にもしなかったが・・・・。

 そのハトの図々しさ、しつこさ、無礼な態度・・・・語るに難しい。

 雨用の傘を持っていたから、近付いたハトを、その傘で追い払う・・・・。

 それこそ1mmも逃げない、動かない、顔を背けない。

 へっちゃら、屁の河童。

 結果として餌付けされてしまったハト・・・・本人(ハト)からすれば、何もしないで

餌が手に(口に)入る。

 こんな素晴らしい天国は無い。

 コレが人間だったらと思ったが・・・・かなり居るかもな。

 諦めずに何度も何度も傘を振り回したが・・・・。

 もし遠くからその姿を、動物愛護協会などの人に見られていたら・・・・

 我、動物虐待になりにしか・・・・。

 人には・・・・時として、きついが必要・・・・。

 と言ってしまうと、いよいよ、いよいよ、虐待の権化(ゴンゲ)なりにしか。

 嗚呼・・・・。

 あの場所、あの空間、あのテーブル・・・・ハトによる、人間虐待の場。

 2度と行かない。

 つづきます。

 

 

 困ったときには 水を飲む