「ワクチン注射」と共に 撮:2021.6
6月23日 水曜日
折角、生きてるんだから
ああ なってしまうのか
コロナ禍・・・・運動不足の解消を兼ね、武蔵浦和駅まで、食材を求め往復する(している)。
先週の土曜日、知り合いと駅で待ち合わせた。
駅の高架下に・・・・ミスタードーナツとドトールコーヒーが有り、その間に小さな広場があって、外のテーブルで飲み物が取れる。
季節柄・・・・外が(も)いい。
飲み始めたが・・・・直ちにハト(鳩)が来る。
来ると言うより、形容としては襲われるに近い。
それでも、最初は気にもしなかったが・・・・。
そのハトの図々しさ、しつこさ、無礼な態度・・・・語るに難しい。
雨用の傘を持っていたから、近付いたハトを、その傘で追い払う・・・・。
それこそ1mmも逃げない、動かない、顔を背けない。
へっちゃら、屁の河童。
結果として餌付けされてしまったハト・・・・本人(ハト)からすれば、何もしないで
餌が手に(口に)入る。
こんな素晴らしい天国は無い。
コレが人間だったらと思ったが・・・・かなり居るかもな。
諦めずに何度も何度も傘を振り回したが・・・・。
もし遠くからその姿を、動物愛護協会などの人に見られていたら・・・・
我、動物虐待になりにしか・・・・。
人には・・・・時として、きつい鞭が必要・・・・。
と言ってしまうと、いよいよ、いよいよ、虐待の権化(ゴンゲ)なりにしか。
嗚呼・・・・。
あの場所、あの空間、あのテーブル・・・・ハトによる、人間虐待の場。
2度と行かない。
つづきます。
困ったときには 水を飲む