勝俣部長の「ため息」3615回・・・・勿体無い

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            「法華経寺」 撮:2021.1


2月26日 金曜日

 

折角、生きてるんだから

 嬉しい様々

 

 「嬉しい様々」とは、表現的には可笑しい。

 が、心境的にはあくまでも嬉しいが

 昨年12月・・・・続・勝俣部長の「ため息」なる雑本を製本した。

 質は無理・・・・量で頑張ろうと、掲載の数が203作。

 姉(s14年生)、弟(s21年生)、長男(s47年生)、

そして次男(s50年生)・・・・。

 肉親を中心に、それぞれの知り合いに配布して貰った。

 以来3カ月・・・・それぞれの読後感が(反応が)届き出した。

 とても・・・・とっても、興味が湧いた。

 一定以上の年齢の皆様・・・・詰まり、姉と弟の知り合いの皆様。

 中でも圧倒的に姉の「知り合い様」。

 何人様からは、ハガキ、手紙で反応をお寄せ戴いた。

 更に興味を覚えたのは・・・・

 何人様には・・・・特に興味を引いたページ(作品)を、ピックアップしてくれた

事である。

 更に更に興味を覚えたのは・・・・ピックアップしてくれた作品が、全員が、

見事なほどにう作品だった・・・・事である。

 私はこのページとこれなどと・・・・それぞれが、自分の思いを重ねながら選んで

くれたのである。

 203作ほぼ全部が・・・・日常で起きる(感じた)事を書いたものである。

 その日常・・・・それぞれの日常・・・・似た様な「思い・感じ」を・・・・「喜怒哀楽」を・・・・

「人間の呼吸」をしているのだ・・・・。 

 そう思うととても嬉しくなり・・・・「嬉しい様々」となってしまった。

 同時に一定の年齢以下の皆様は・・・・ハガキ、手紙に綴るは・・・・苦手の様である。

 1つにはまだまだ日常体験が少ない、事もあろうが・・・・子供世代(以下)の皆様は、

苦手の傾向にある事は、間違いない。

 やはり・・・・世はスマホかな、であろう・・・・。

 勿体無い気がしてならない・・・・。

 スマホ線と同時に・・・・何れ、ハガキ、封書のローカル線に・・・・乗り入れて

見たら・・・・素晴らしい世界が開けると・・・・。

 ・・・・またまた余計な事を言ってしまった。

 つづきます。

 

 

 水は体の調味料