雪の合間に・・・・「塔のへつり」 撮:2020.12
1月24日 日曜日
折角、生きてるんだから
マイ 切手
自分のオリジナル切手が仕上がった。
例の、漫画チックな「凡句楽フェイス」のスケッチを、切手にして見た。
(30年ほど前、漫画家「二階堂正広」様に描いて貰った)
・ハガキ用の63円の制作代金が84円(くらいだった)
・封書用84円が124円(くらいだった)
2週間後・・・・晴れて日本郵便公認の、日本中で通用する切手となって届いた。
我が顔が日本全国に舞う。
ウムウムウム・・・・手にして思った。
コレはいいかも知れない。
物を書く訓練の切っ掛けになるかも知れない。
小学生、中学生・・・・高校、イヤ 大学生でも間に合う。
例えば孫君らの・・・・彼らの切手を・・・・本人そのものでも、飼っている犬でも、猫でも・・・・何でもいいから・・・・気に入ってるもので、マイ切手を作る(作ってあげる)。
プレゼントしてあげる。
そして事ある度に、
・今日は
・今晩は
・元気です
・泣きたい心境です
・少しお金が足りません
などなどと、近況を1文字、2文字、3文字でいいから、書いて見たらと、添える。
おじちゃん、おばあちゃん、おばちゃん、おじさん、仲間内に投函する。
校長先生に送る手もあるな・・・・。
スマホ全盛時代・・・・この縄文時代式アナログ文化は、むしろ新鮮となる。
殊によったら、幾らか実利的反応が有るかも知れない・・・・。
イヤイヤ そうでは無くて、自然に、自然に、書くことに慣れるかも知れない。
書くことは人を、とても豊かな心にしてくれる。
人は、見せびらかしたい欲求がある。
この欲求が、書くことの心を(興味を)、後押しをしてくれる、かも知れないズラ。
螻蛄様様、みっくんのお母さま様・・・・近日届く、マイ切手写真ハガキは・・・・その欲求の証明でありまするぞ。
人は、見せびらかしたい欲求がある。
つづきます。
コロナの中 日はどんどん進む 水を飲みましょう