勝俣部長の「ため息」3582回・・・・見せびらかしたい

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        雪の合間に・・・・「塔のへつり」 撮:2020.12


1月24日 日曜日

 

 

折角、生きてるだから

  マイ 切手

 

 自分のオリジナル切手が仕上がった。

 例の、漫画チックな「凡句楽フェイス」のスケッチを、切手にして見た。

  (30年ほど前、漫画家「二階堂正広」様に描いて貰った)

  ・ハガキ用の63円の制作代金が84円(くらいだった)

  ・封書用84円が124円(くらいだった)

 2週間後・・・・晴れて日本郵便公認の、日本中で通用する切手となって届いた。

 我が顔が日本全国にう。

 ウムウムウム・・・・手にして思った。

 コレはいいかも知れない。

 物を書く訓練の切っ掛けになるかも知れない。

 小学生、中学生・・・・高校、イヤ 大学生でも間に合う。

 例えば孫君らの・・・・彼らの切手を・・・・本人そのものでも、飼っている犬でも、猫でも・・・・何でもいいから・・・・気に入ってるもので、マイ切手を作る(作ってあげる)。

 プレゼントしてあげる。

 そして事ある度に、

  ・今日は

  ・今晩は

  ・元気です

  ・泣きたい心境です

  ・少しお金が足りません

 などなどと、近況を1文字、2文字、3文字でいいから、書いて見たらと、添える。

 おじちゃん、おばあちゃん、おばちゃん、おじさん、仲間内に投函する。

 校長先生に送る手もあるな・・・・。

 スマホ全盛時代・・・・この縄文時代式アナログ文化は、むしろ新鮮となる。

 殊によったら、幾らか実利的反応が有るかも知れない・・・・。

 イヤイヤ そうでは無くて、自然に、自然に、くことに慣れるかも知れない。

 書くことは人を、とても豊かな心にしてくれる。

 人は、見せびらかしたい欲求がある。

 この欲求が、書くことの心を(興味を)、後押しをしてくれる、かも知れないズラ。

 螻蛄様様、みっくんのお母さま様・・・・近日届く、マイ切手写真ハガキは・・・・その欲求の証明でありまするぞ。

 人は、見せびらかしたい欲求がある。

 つづきます。

 

 

 コロナの中 日はどんどん進む 水を飲みましょう