勝俣部長の「ため息」2810回・・・・早くしないと

2月8日 金曜日

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             高尾山 表参道(1号路) 撮:2012.6

 

 

          折角、生きてるだから

分かるようで 分からない

 

 長い間、人生を続けていれば、多くの人が、それなりに、亡くなった人を見て来ているだろう。

 勝俣部長・・・・記憶では、遥か昔・・・・山梨鰍沢の、荒物問屋のお爺さんの死を最初に、52才で他界した母親など・・・・数えられない人の死を見て来た。

 今年に入りつい先日も、78才で旅立ちした、知り合いの奥方の通夜に行って来た。

 そんな経緯があってか・・・・いつ頃からだろうか・・・・

   「一体 自分はどんな形で を迎えるのだろうか」

 今までの・・・・言うならば、数多い死の標本を懸命に思う浮かべて見る。

 が、不思議な事に、皆、それぞれであって、自分に重なる事は全く無い。

 詰まり・・・・自分の死って、分かるようで分からない・・・・ミステリーである。

 今のところ主流は・・・・突然、脳梗塞で倒れて半身不随に・・・・ここらあたりまで、その先に進まない・・・・。

 早くしないと時間が迫る、迫る・・・・。

 皆様は如何ですか・・・・。

 つづきます。

 

 

 水と共に 穏やかに成長し 続けましょう