1月19日 日曜日
水戸「弘道館」公園 撮:2019.12
折角、生きてるんだから
望まれて・・・・いるかも
勝俣部長の最寄りの駅である。
携帯表示で自宅から800m。
この駅の西側に、さいたま市南区の区役所や、タワーマンションなどが並ぶ。
東側のタワーマンなどと併せ・・・・いわゆる一等地帯である。
ところが西側の、それこそ駅に隣接する場所に、
・広大な
・無残な
・見てくれ超汚い
かって大型電気ショップがあった建物が残る。
推測しか無いが、多分・・・・地主の老御大が(だろう)、ガンとして手放さない(のだろう)。
恐らくデベロッパーやその筋の人が日参し、交渉に、交渉したに違い無い。
が、ガンとして応じない(だろう)。
既に何年も、雑草ぼうぼう、色調哀れ、汚いまま放置されている。
整理される手として残る方法は・・・・当人の「死」のみである。
直系家族を含め・・・・こんなにと言うか、あんなにと言うか・・・・死を望まれている
人は、日本中で、そう何人も居ない(だろう)。
いつ整理されるだろう、だろうと思っているが・・・・こっちの方が(勝俣部長)、人生の店終いしそうである。
武蔵浦和は、一人の死によって初めて完成される・・・・。
凄い駅である。
つづきます。
・・・
昨日雪混じりの雨天・・・・本年搬入 事始め 震えながら水を飲む