西新井大師にて 撮:2020.12
12月27日 日曜日
折角、生きてるんだから
有ると とても良い
勝俣部長・・・・年を取った。
年寄り、老人、後期高齢者。
今後ますます・・・・他人(ヒト)の手を借りる場面が増える(だろう)。
その借り方であるが・・・・全面的では無くて「ちょっと」、「ちょいと」
手を借りる・・・・イヤ 「借りたくなる」、だろう。
この日常が増えるだろう。
「君 済まないがこの水(13kg) ちょっと此処に載せて」
などと・・・・何かに付けて増えるだろう。
今までは大抵・・・・お礼の心として、水(500ml×1本)を差し上げたりした。
ただ場面、場面でいつも水を持っている訳には行かない。
で、で・・・・いつも思うのは、殊に若いあんちゃんに手を借りた場合・・・。
一番喜ばれる御礼は・・・・牛丼券・・・・ではなかろうか。
「いやいや とても助かったよ これで飯でも食べてよ」
などと。
紙切れだから、10枚ほど持っていてもかかさばる事は無い。
貰った相手も値踏みが可能。
直ぐに使う必要は無い。
痛む(品質)ことも無い。
・いや 有難う ハイ牛丼券
・本当に助かりました ハイ牛丼券
ハイ牛丼券、牛丼券、牛丼券。
そしてやがて・・・・嗚呼、「牛丼」爺さんだ。
何かお手伝いしましょうか・・・・かくなるかもよ・・・・。
吉野家さんでも、松屋さんでもいいから・・・・発行して戴けませんかね・・・・。
有るととても良いよ・・・・。
時代を問わず・・・・老人そのものが、権利である事は無いのだ。
世話になったら対価を払おう。
つづきます。
水1本でも 差し上げると ニコっとされます