西新井大師にて 撮:2020.12
12月26日 土曜日
折角、生きてるんだから
コレモ 不 思 議
昨日、本年最後の「歯」の検診であった。
保存科の前で時間を待つ。
元来が「急者(セキモノ)」の勝俣部長・・・・予約時間の20分前には待合室に。
それぞれの患者さんに、それぞれの先生がいる。
・何々さん
待合室に顔を出す先生が、自分の患者さんの名前を呼ぶ。
不思議な光景はこの時に起きる。
・何々さん
呼ばれても反応する人が・・・・例えば「ハイ」とか、「手を挙げる」とか、
「立ち上がる」とか、「俺は此処」とかなど・・・・する人が少ない。
大抵はもそっとした動き・・・・目立たないドロボー動き。
先生、確認出来ず・・・・再度、何々さん、何々さん。
そりゃそうだろ・・・・20~30人は待つのだから、確認するのは難しい。
・何故、反応しないのだろう
・何故、瞬時に反応しないのだろう
・何故、反応しようとしないのだろう
考えたらこの不思議さは・・・・毎年、毎年・・・・年を越す。
因みに・・・・勝俣部長の次回は、令和3年3月2日、火曜日、15時と決まる。
当日、14時40分には着き、
・勝俣さん
呼ばれたら、瞬時に立ち上がり、片手をあげ・・・・存在を示す。
手ぐすねを引きながら、今から・・・・その瞬間を待つ。
オーバーな話である。
つづきます。
今年も 水と共に