西新井大師 撮:2020.12
12月28日 月曜日
折角、生きてるんだから
損すると言う 感覚
我々は、日常、いつもいつも、瞬時瞬時・・・・「損・得」の感覚に・・・・まあ敢て
支配・・・・れていると言おう。
支配されるとは・・・・物事を決定(決断)する。
その根底にあるのは・・・・金額(金銭)感覚である。
例えば勝俣部長・・・・ヤマトの宅急便の到着荷物は、電話を貰い、自分で引き取りに行っている。
「お前 損じゃん ちゃんとお金払ってるんだから
自宅まで運んで貰わない」
損って・・・・俺、独り住まい、大抵は家に居ない・・・・。
不在伝票を見て次ぎの行動を取るより、遥かに「楽」なのに。
詰まり、損で無く楽・・・・だからそうしているのに。
昨日、朝9時前・・・・上尾市に着いた。
人ん家(チ)を訪れるには、いささか早過ぎる。
目の前に現れた「星野珈琲」に入り、時間を調整する。
モーニング適応の時間帯。
珈琲に、ゆで玉子とか食べ物が着いて来る。
さあ・・・・ここである。
・既に朝食は食べているのに
・食べなけりゃ 損
この感覚が飛び出す。
ただ懸命に考えると・・・・この類(タグイ)の損が積み重なると・・・・体を壊すかも知れないのに・・・・。
損するからの己の基準・・・・反対に言うと得だとする感覚。
時と場合によっては・・・・「損が得」っちゅう事もある。
今流行のポイント・・・・なんでもかんでもポイント(人生)・・・・果たしてである。
この辺を考えて人生して行くと・・・・行動が少し変わったりして・・・・。
変人と言われるかも・・・・。
本日は「変人のススメ」でした。
つづきます。
変人には 水が良く似合います