勝俣部長の「ため息」3277回・・・・コロナ学部卒

6月8日 月曜日

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                              「与野公園」 近くの神社 撮:2020.5

 

 

 

 折角、生きてるだから

楽しみである

 

 行きつけの飲み屋さんから、電話が入る。

 まあそれでは、と言う事で行ってみる。

 お店毎・・・・それぞれに工夫して、新型コロナ対策を施している。

 飲み屋さんに限らず・・・・全て「新型コロナ」対策一色である。

 やがて新規店、新規大型店舗、新規オフィス、新規コンサートホールなど・・・・新規となると、いよいよ以て設計思想が問われ出すだろう。

 戸建てやマンションなどの住居も、コロナ思想が発揮され出すだろう。

 その面の優秀な人材が求められ出すだろう・・・・イヤ 既にである。

 差し詰めコロナ人材とでも言おうか・・・・。

 コロナ学部卒です・・・・あながちである。

 飲み屋で言えば、入口から始まり、椅子席、カウンター席、小上がり席、トイレ、

調理場など・・・・全ての全てにコロナ思想の発揮される店に・・・・。

 その人材である。

 そして・・・・何れ「これぞコロナ」・・・・に落ちつくまでかなり時間を要するだろうが・・・・。

 一つの「コロナ文化」の、、始まりに立つ。

 コロナ前世紀と、コロナ後世紀の文化は大きく変わる。

 覚束ない身体ながら、一応その分岐点に居る者の一人として、後の文化の成り行きが楽しみである。

 つづきます。

 

 

 前も後も 水の本質は変わら無い