勝俣部長の「ため息」3397回・・・・「も」と「は」

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           池上本門寺 撮:2020.9


10月25日 日曜日

 

 

折角、生きてるだから

 人 それぞれに

 

 本年度の1月だから・・・・10カ月前になる。

 新年度の初飲みの友・・・・東京深川に住む友人と、昨夜お酒を共にした。

 まあ、1年振りである。

 この1年振り・・・・今までの30年以上に、酒友の性格を垣間見た思いがした。

 出るは、新型コロナウイルスの話し。

 彼、未だステイホームを続けていると言う。

 東京から他県(我が埼玉県)に出るなんて、とんでもないことで、もちろん初めてだと言う。

 ジッとしていて、家から一歩も外に出ないと言う。

 まるで「こそ泥外出」・・・・かなりストレスが溜まりそう・・・・じゃんな。

  ・まあ、そこまでしなくて 

  ・冗談じゃ無い、そこまでしなくて 

 どうやら新型コロナウイルス下(禍)・・・・性格的に、

  ・「も」タイプと(勝俣タイプ)

  ・「は」タイプ(飲み友タイプ)

 それに、

  ・トンと構わずタイプに(若者に多い)

 分けられるかも知れない。

 別にタイプ論で、話をすり合わせた訳では無いが・・・・。

 何となく、何となく酒宴話が低調気味となり、90分足らずでお開きとなった。

 人、それぞれを・・・・新型コロナウイルスが炙り出す。

 早く収束して欲しい・・・・。

 つづきます。

 

 

 水と共の・・・・日々