10月9日 水曜日
豊島区「椎名町」駅近く 撮:2019.9
折角、生きてるんだから
地獄の沙汰も・・・・
現代版・・・・地獄(かも知れない)。
一人やっとこさ通れる、螺旋階段を、水1箱(13kg)持ち、2階の倉庫まで
運ぶ。
一度に30箱だから、螺旋階段を30往復。
夏場は大地獄である。
どの運送会社の、どの担当者も、たった1度の経験で、2度と引き受けてくれない・・・・当然かもな。
勝俣部長・・・・ノーベル平和賞的に、よくヒラメク(閃く)男である。
(昨日の「手抜き供養」がそう・・・・実にノーベル平和賞)
・先ず1度の数量を半分にして15箱にする
まあ、ここらへんまでは誰もが考えるし・・・・ヒラメキには入らない。
・1度の搬入作業に金1000円を とても「助かる感謝代」として支払う
結果・・・・コレが大成功。
引き受けての全く無い地獄の作業に・・・・是非私が、是非私がと、引き受けドライバーさん殺到して・・・・マサカの16年・・・・この長きが人気作業として続行中。
急になぜ、こんな事を書いたのか・・・・
実は件の会社から(東京都練馬区田柄)、使用量が増えたので、一度に30箱に増やしたいとの相談があり、昨日お伺いしたのである。
今まで通り2階に15箱を運び、しかも徒歩階段しかない地下室に15箱・・・・計30箱。
・総務部長さん 1000円で30箱はダメ 地獄のぶり返し
・15箱づつ 2日に分ける 詰まり「1000円×2」で行くか
・この1000円は2階分 この1000円は地下室分と分けて・・・・この分けが
非常に大切・・・・1度にするかドライバーさんに選択して貰う
答えは間もなく出るズラ・・・・。
多分・・・・一度の作業で旨く行くズラよ・・・・。
君たちはまだまだ若いんだから・・・・体力トレーニンと思えばいいし・・・・しかも
地獄の沙汰も(作業は)金次第
でいいじゃんか・・・・。
勝君流「働き方改革」である。
つづきます。
水 余計に送りますから 水もお渡し下さい 水による働き方改革である 安う