勝俣部長の「ため息」3432回・・・・コレも自然災害

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           晩秋 上野公園 撮:2020.11


12月2日 水曜日

 

 

  折角、生きてるだから

災害の多発が・・・・

 

 起点は2011年3月・・・・東日本大震災、と言える。

 以来・・・・地震、洪水、大雨による広範囲な災害・・・・日本列島、枚挙に暇が無い。

 災害発生・・・・多くの人に、ある点、無意識的に刷り込またがある(かもしれない)。

 この度の、3日間に亘る災害水の移動と、新規品の搬入。

 1000箱以上を備えていた飲み水は・・・・幸いにも使う事無く、来年前半に賞味期限を迎える。

 期限を前に、その「現・保管品」を・・・・保管庫から居住者の、目に付きやすい場所に移し、積み上げた。

 2日目に行ったとき、かなり減っていた。

 そして昨日、3日目・・・・見事ゼロ、1箱も残らず。

 1000箱以上の全数が、各ご家庭によって引き取られたことになる。

 勝俣部長・・・・当初のヨミは、最大4割(400箱)程度と踏んでいた。

 無料配布もあるだろうが・・・・1箱12.5kgの重き水・・・・重さを凌いだのは、

災害心理かも知れない。

 向こう5年間・・・・また1箱も使われ無い事・・・・コレ以上のいは無い。

 残念と言うか、当然と言うか・・・・次回の入れ替え作業は・・・・

        老に老いた勝俣部長(82才)・・・・参加は無理である。

 コレも自然災害・・・・かな。

 つづきます。

 

 

 災害の度・・・・水の変わりになるものは 有りません