勝俣部長の「ため息」2942回・・・・スマホ検索に非ず

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                           2か月間の 写真の旅・・・・この1枚を以て終了します

 

 

6月24日 月曜日

 

折角、生きてるだから

 防災の究極

 

 勝俣部長・・・・3.11東日本大震災以降、商売柄、防災に関して、少なからず考えを持ちつつある(持った)。

 また、我が住まい(360戸)の自主防災組織にも、名前だけ連ねたりもしている。

 で、少なからず考えを持ちつつある(持った)。

 結果を予測して・・・・予測する為に、過去の災害を教訓として、備えを(備え方)

スタートさせるが・・・・。

 過去は過去だ・・・・どうしてもそう思ってしまう。

 水が必要、灯りが必要、アレも必要、コレも必要・・・・事の流れで、過去には全く無かった、水の新しい需要が生まれたりもしている。

 まあ、それはそれとするが・・・・過去は過去とする到達点は、次第にその意を強くしている。

 で、で・・・・何が言いたいのかと言うと・・・・備えるは物資では無い。

 先ずは知恵、そして気力と体力・・・・これしか無い・・・・と言う事である。

 災害はによって与えられるモノ・・・・少々の水も食べ物も、確かに必要と思うけんど・・・・先ず、

  ・どうするかの知恵(学力不要、むしろ邪魔)

  ・負けずと頑張る気力

  ・行動を起こす体力

 さてさて勝君の・・・・現在値を自己評価すると、

  ・知恵はまずまず

  ・気力もまずまず

 問題は体力・・・・ここを突かれる災害の場合は、先ず無理で・・・・成仏するも一つの

立派な防災。

 でもでも、成仏するを知恵で何とか、知恵で何とか・・・・懸命に訓練・・・・これしか

無い。

 究極の災害対応はスマホ検索にず・・・・咄嗟の知恵・・・・人がどうしてくれるかで無くて、自分でどうするかの知恵・・・・結論である。

 つづきます。

 

 

 まあ、常に少々の水は備えあります