2か月間の 写真の旅・・・・この1枚を以て終了します
6月24日 月曜日
折角、生きてるんだから
防災の究極
勝俣部長・・・・3.11東日本大震災以降、商売柄、防災に関して、少なからず考えを持ちつつある(持った)。
また、我が住まい(360戸)の自主防災組織にも、名前だけ連ねたりもしている。
で、少なからず考えを持ちつつある(持った)。
結果を予測して・・・・予測する為に、過去の災害を教訓として、備えを(備え方)
スタートさせるが・・・・。
過去は過去だ・・・・どうしてもそう思ってしまう。
水が必要、灯りが必要、アレも必要、コレも必要・・・・事の流れで、過去には全く無かった、水の新しい需要が生まれたりもしている。
まあ、それはそれとするが・・・・過去は過去とする到達点は、次第にその意を強くしている。
で、で・・・・何が言いたいのかと言うと・・・・備えるは物資では無い。
先ずは己の知恵、そして気力と体力・・・・これしか無い・・・・と言う事である。
災害は天によって与えられるモノ・・・・少々の水も食べ物も、確かに必要と思うけんど・・・・先ず、
・どうするかの知恵(学力不要、むしろ邪魔)
・負けずと頑張る気力
・行動を起こす体力
さてさて勝君の・・・・現在値を自己評価すると、
・知恵はまずまず
・気力もまずまず
問題は体力・・・・ここを突かれる災害の場合は、先ず無理で・・・・成仏するも一つの
立派な防災。
でもでも、成仏するを知恵で何とか、知恵で何とか・・・・懸命に訓練・・・・これしか
無い。
究極の災害対応はスマホ検索に非ず・・・・咄嗟の知恵・・・・人がどうしてくれるかで無くて、自分でどうするかの知恵・・・・結論である。
つづきます。
まあ、常に少々の水は備えあります