勝俣部長の「ため息」2887回・・・・ソレ 避難部屋

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                                             皇居「桜田門」 撮:2019.4

 


4月30日 火曜日

 折角、生きてるだから

防災訓練 その前に

 

 2011年 東日本大震災以来、防災訓練、防災訓練と騒がれている。

 勝俣部長住む360戸の集合住宅・・・・自主防災組織があり、それなりに動こうとしている。

 やれ救護班とか、やれ「何々班」とか組織され・・・・実は私もサポーター会員とかに組み込まれている。

 毎度述べるように当集合住宅、築40数年、居住者80才前後(だろう)。

 想定するに・・・・震度5程度の地震で大半の方が、

  ・組織馳せ参じの思いはあるが 身体動けず 

  ・パニックになるは必定

 何々班の組織化の前に・・・・

 一つ提案する・・・・勝君とっくの昔に実施済み。

  ・自宅の1室を非難部屋にしておく

   ・・・・昔流の防空壕・・・・格好良く言えば災害シェルター

  ・棚なんかは作らず、背丈のある家具など一切置かず

  ・年がら年中 分厚い冬布団を傍に置く

 いざ地震・・・・ソレ 避難部屋に逃げ込め。

 そうそう、それに少々の鎮静剤としてのウイスキーかなんか・・・・。

 どう考えても先ずコレ・・・・身が安全だったら組織に馳せ参ずる・・・・

 そうしかしかないよ・・・・そう思うよ。

 つづきます。

 

 

 平成の締めは 水