勝俣部長の「ため息」1332・・・・むしろ 場違い

9月30日 火曜日

                                                  
                                                         (JR「奈良駅」)



好き勝手に 言いたい放題
イライラ してしまう


 御嶽山の噴火・・・・噴火から3日たった昨日現在でも、災害(者)に対する全容が掴み切れていない。
 災害現場と言うより、狙い撃ちされた戦場の様相に見える。
 報道各社は・・・・まあ、そうするより仕方が無いのだろうけど、あっちこっちから専門家を探し出し解説して貰っている。
 勝俣部長・・・・専門家さんの話しを聞いていると・・・・何の根拠も無いのだが、総じてイライラして来る。
 あれって何だろう。
 専門家さんだけに詳しいのだろうが、現場の生々しさに妙にソグワナイ。
 むしろ遠い(ズレた)存在にさえ、感じてしまう・・・・。
 要するに・・・・専門家と言えども「良く分からない」って事じゃ無いの。
 それなのに、ウダウダあれこれしゃべるから、次第にイライラと・・・・じゃないのかな。
 それにしても今の日本(昔もそうかな)、何時、何が、何処で起きるか分からない。
 自分自身の「感的災害予知能力」を、何としてでも磨いて置く事が必要・・・・だな。
 その為には何はさて置いても、人に頼る(セイにする)精神から、全ては自己の問題だとする精神に、多少なりとも舵を切る必要・・・・だよな。
 つづく。


 災害 何が無くとも 先ず 水 です