勝俣部長の「ため息」1921・・・・最高の 病院

8月18日 木曜日



好き勝手に 言いたい放題
歯医者の 椅子


 勝俣部長・・・・昔から、まあ、これも「」な事かも知れない。
 歯医者の、あの診察・診療用の「椅子」が、極めて具合がいい。
 好きである。
 ある事情から今現在、横浜の鶴見にある「鶴見大学歯学部」で診療を受けている。
 ある事情とは、町医者の設備では、なかなか困難な処置・・・・と言うことである。
 まあそれはさて置いて、さすがに大学の治療室・・・・広い一室に50基(基と言うのかなあ)ほどの診察用の椅子が並ぶ。
   「では 勝俣さん 38番の椅子にお座り下さい」
 などとなる。
 「変」な事とは、この椅子の上に座ると、言うか、倒されると・・・・知らぬ間に眠ってしまう事である。
 先生が懸命にガリガリ、ギリギリと治療してくれているのに・・・・。
    「勝俣さん もう少し口を開けて下さい」
 この声で我に帰る。
 今治療して戴いている同大学の椅子は、特に具合がいいのかも知れない。
 昨日で4度目であるが・・・・4回共に、
   「勝俣さん 口をもう少し・・・・」
で我に帰っている。
 不要になった椅子を1基、払い下げて戴きたい心境にある。
 を見ながらの「歯の治療」・・・・鶴見大歯学部・・・・最高の病院である。
 感謝・・・・。
 つづく。


 夏は水 歯にも 単なる水ですよ