勝俣部長の「ため息」3302回・・・・ドラマ(歯)

7月14日 火曜日

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                                  さいたま市白幡神社」 撮:2020.6

 

 

 

折角、生きてるんだから

やっと です

 

 数えたら・・・・イヤ数えられない前から、下、左奥歯の修復に着手し始めた。

 22年前にパブバーを閉めた、同じビルの2階の歯科医院。

 原点はソコである。

 何年か前に、問題の歯を指摘され、開業医では手に追えず、医師が出た鶴見大学歯学部を紹介された。

 2年近く前から、抜歯せずに、様々な方法で修復を試みるも、良なる方法は無し。

 万策尽き、本年1月中旬抜歯。

 そのままブリッジ式で完了するのが・・・・新型コロナウイルス禍で中断。

 やっと昨日、ブリッジ加工による施術で、問題歯の修復が完了。

  ・同じビルの元祖先生

  ・鶴見大保存科の二人の先生

  ・同抜歯の先生

  ・補綴科のブリッジ加工の先生

 修復は・・・・以上の皆様の手によるものでした。

 ドラ息子ならぬ、ドラの、長い長い修復の「ドラマ(歯)」でした。

 今の時期にしては、ややサブイくらいの昨日の帰路、熱燗が歯に心地よく浸み入りました。

 人間、一人では生きては行けない。

 関わって戴いた皆々様方・・・・大変有難うございました。

 いよいよもって勝俣部長・・・・感謝、感謝の齢に居ります。

 つづきます。

 

 

清い歯は 清い水