7月14日 火曜日
折角、生きてるんだから
やっと です
数えたら・・・・イヤ数えられない前から、下、左奥歯の修復に着手し始めた。
22年前にパブバーを閉めた、同じビルの2階の歯科医院。
原点はソコである。
何年か前に、問題の歯を指摘され、開業医では手に追えず、医師が出た鶴見大学歯学部を紹介された。
2年近く前から、抜歯せずに、様々な方法で修復を試みるも、良なる方法は無し。
万策尽き、本年1月中旬抜歯。
そのままブリッジ式で完了するのが・・・・新型コロナウイルス禍で中断。
やっと昨日、ブリッジ加工による施術で、問題歯の修復が完了。
・同じビルの元祖先生
・鶴見大保存科の二人の先生
・同抜歯の先生
・補綴科のブリッジ加工の先生
修復は・・・・以上の皆様の手によるものでした。
ドラ息子ならぬ、ドラ歯の、長い長い修復の「ドラマ(歯)」でした。
今の時期にしては、ややサブイくらいの昨日の帰路、熱燗が歯に心地よく浸み入りました。
人間、一人では生きては行けない。
関わって戴いた皆々様方・・・・大変有難うございました。
いよいよもって勝俣部長・・・・感謝、感謝の齢に居ります。
つづきます。
清い歯は 清い水