勝俣部長の「ため息」1783・・・・孤独を 噛みしめる

2月27日 土曜日

                                                   
                                                         (北陸「金沢」)



  好き勝手に 言いたい放題
同じ人 居ませんか


 勝俣部長・・・・まあ、人並みに新聞や雑誌など読めるし、内容の理解も出来る(と思っている)。
 所が、
  ・読んでも よく分からない
と言うより、
  ・読みたく無い
  ・それでも 読もうとして
 結果いつも同じ、な気分なる・・・・言うなれば、食欲が沸かない広告がある。
 今朝の産経新聞12面と24面がそうだ。
 両面とも紙面一杯を使い・・・・例えば24面には、
  ・能登輪島温泉郷 2万円
  ・桜名所 良いとこどり よくばり8景めぐり 4,990円
  ・江戸城歴史ウオーキング 3,990円
 などと・・・・そう、旅行社の宣伝紙面である。
 字が躍り過ぎると言うか、全部を強調し過ぎると言うか・・・・詳細な理解を得れるまでは、とても読む気が起きない。
 多分・・・・そんな事は百も承知で・・・・敢えて、そんな風に書いている・・・・のだろうとは思う。
 だとすると、多くの人は・・・・勝俣君は食欲が沸かない記事に・・・・
  ・食欲が 沸き
  ・全面的に 読み切り
  ・理解し
  ・食らい付き
  ・参加する
 こうして新聞広告の威力が発揮できる・・・・。
 どうして俺だけ・・・・どうしてこうなるのだろうか・・・・。
 どなたか同じ気分の人は居りませんか・・・・孤独な勝俣君でありまする・・・・。
 つづく。


 静かに 水を飲みましょう