勝俣部長の「ため息」3667回・・・・生きる知恵

f:id:bon-ku-ra:20210328091817j:plain

         「近辺の花々」接写失敗 撮:2021.3


4月19日 月曜日

 

 

  折角、生きてるだから

着いて 行けなさ加減

 

 どう言えば良いのか分らない、から・・・・着いて「行けなさ加減」として見た。

 勝俣部長・・・・産経新聞一筋である。

 まあ50年くらいにはなろうか。

 多分30年くらい前、競馬をやっていた頃・・・・配達屋さんの好意で、毎週「土日」、

スポーツ紙をサービスして貰い始めた。

      競馬必勝法は「せぬ」事にあり

と悟った凡人・・・・競馬を止めて久しい。

 が、スポーツ紙は届く。

 週2回のスポーツ紙の、

  ・最終紙面前の、

  ・2ページ

  ・芸能関係紙面

 何時(イツ)までとは明言出来ないが、最初はそれなりに興味が沸き、理解も出来た。

 ところが次第に・・・・他国の記事を目にしているのでは、と・・・・。

 因みに昨日のソレ・・・・全く、ちんぷんかんぷん。

 世の動き(特に芸能関係)に、着いて行けなさ加減・・・・ほぼ100パーセント全開。

 その代わり(替わり)・・・・と言うのか、

  ・読む本(随時購入) とか

  ・人の肉声合唱コーラス曲(CD購入) とか

  ・自分の感性に合う絵画(ここ最近2枚購入) とか

 極めて身近な・・・・極く身近な、己(オノレ)の世界観の感性・・・・そのさが増して

来ている。

 自分で本当に嬉しい。

 年を取る事は、成長する事である。

 自分にとって都合の良い(屁)理屈も・・・・また、生きる知恵である。

 つづきます。