10月7日 水曜日
好き勝手に 言いたい放題
強調 の し過ぎ
勝俣部長・・・・購読新聞は「産経新聞」一筋である。
年が年だから、何十年来かの愛読紙だ。
以前競馬をやっていたころ、土日のみ「産経スポーツ」も配達して欲しい旨、お願いした事がある。
(20数年前に止めた)
販売店さん・・・・律儀にも、未だにスポーツ紙を土日に限って、サービスで入れてくれている。
だから土日の朝は、スポーツ紙を読み、それから本誌へと移る。
そこで最近特に思うのは・・・・スポーツ紙は活字を、
・強調し過ぎ
・ド派手
そして一番行けないのは、
強調箇所が多過ぎ。
我々も日常で、ちょっと強調したい箇所は赤色や、青色を付す。
あるいはゴシック文字などを使う。
それが過ぎるのである。
だから赤色活字で、全面印刷していると・・・・オーバーに言えばそうなる。
返って本誌の、紙面の少ないスポーツ欄の方が、きっちり伝わって来る。
先日、多くのサラリーマンさんの出勤時間時間帯に、品川駅までJRを利用した。
ホームの売店には、多くの新聞が並ぶ。
ああ・・・・ああ・・・・理解出来たのである・・・・理解出来ました、出来ました。
あの「ド派手さ」は・・・・
・遠くからでも 目に着く様に
・他紙との差別化の 競い合いで
・自社の新聞が 余計に売れますように
と、読み手側の立場では無く・・・・あくまでも「売り手側」の論理で・・・・新聞だけに校正(構成)されているの・・・・ありんすかねえ・・・・。
つづく。
派手さ一切無しは 単なる水だけです