8月19日 土曜日
猛暑に木槿(ムクゲ) 撮:2023.07
折角、生きてるんだから
どうでもいい 話ですが
勝俣部長・・・・7~8週間に1度の割で、近くの病院に行く。
内科医・・・・まあ、言うなれば血圧を中心に診て貰う、私の掛かり付け医、である。
2日前がその日だった。
(今回の患者勝俣の持参品は6カ月間の最高血圧棒グラフ絵巻表である/医者様も!)
9時過ぎ病院に行き、待合室で・・・・大抵は30~40分ほど待つ。
いつもは本などを持参して待つ。
ところが今回は違い、本は開かなかった。
やや離れた場所に、コチラ向きで・・・・かなり髪の毛の長い、若い、女子が待つ。
別に気になって見た訳では無いが・・・・見続けざるを得ない事になってしまった。
彼女の異常なる仕草が・・・・とても気になってしまった。
診察科目は知らないが、明らかに病気では無いかと・・・・。
診察科目とは別の、本人も医者さんも分かって無い・・・・ 病気であろう。
(私は自分で呼んで遠隔医である)
どうでもいいけど・・・・精神関係の病であろう。
「勝俣さん」
と、呼ばれるまでの凡そ40分間。
彼女、長い髪を、我が手で・・・・梳(ス)き放しである。
右を梳き、左を梳き、また右に戻り、また左に戻る。
梳き放しのまま、その繰り返しで40分間・・・・ずっと、ずっと。
見続ける方も病気かも知れないが、傍(ハタ)からみているが・・・・。
髪の状態は、何も、ちっとも変わっていない。
多分、そうしなければ落ち着か無いのだろう・・・・。
・抜ける髪の毛が待合室に落ちる事は
・結果として人様に迷惑が掛かる事は
・全く気にならないのだろうか
この人・・・・1日、どのくらいの時間、髪が気になるのだろう。
電車内でも同様な人を見る事もあるし・・・・。
物凄く大切な、何かが・・・・欠落しているとしか思えない。
「勝俣さん お入りください」
呼ばれてホットした。
NHKがバカ騒ぎする様に・・・・今年の夏は、ヤケにホットである。
つづきます。
水を 飲みましょう