勝俣部長の「ため息」1229・・・・絶対的 憶測

5月28日 水曜日

                                                
                                                       (南紀「白浜」)



好き勝手に 言いたい放題
 勝手 な 憶測


 憶測でモノを言うな。
 勝俣部長、・・・・幼少の砌(ミギリ)より、こう言われ続けて来た。
 5月のゴールデンウィーク、仏事を兼ねて南紀白浜に出掛けた。
 その折、禁を破り、どうしても「憶測」でモノを言いたくなる心境に駆られた。
 何にか・・・・.
憶測せずには居られない写真をお見せしたい。
              
 海に半分はみ出すこの建物、・・・・多分(まさに憶測)、完成当時は、かなりの人気が有ったのだと思う。
 それが多分(憶測)・・・・イヤ 絶対に・・・・あの「3.11」の大震災以降、瞬時に人離れ現象に見舞われたのだと思う。
 対岸から、時間掛けて眺め続けていたが、人の気配は一切無し。 
 生活呼吸、微塵も無し。
 そりゃそうだろう、・・・・この建物の中に居て、あの津波を想像すれば、落ち着く訳は無い。
 逃げ出したくなるわいな・・・・。
 と言う事で、本日は親の禁を破り、憶測でモノを言いました、・・・・いやいや待てよ、勝俣部長のブログ、・・・・毎日が憶測でした、でした。
 が、本日は、失礼ながら、に迫る憶測でした・・・・。
 つづく。


 水の特技は 健康潤滑油(エンジンオイル) であるところです