勝俣部長の「ため息」1521・・・・町の 風物詩

5月16日 土曜日

                                                  
                                                      (信州小諸「懐古園」)



    好き勝手に 言いたい放題
交通安全週間 の 風景


 今、春の交通安全週間真っただ中である。
 交通安全週間と言えば、風物詩とも言えるほど、長閑(ノドカ)な風景が必ず現れる。
 数こそ減ったが、今もって辻辻に町内会のテントが張られる。
 一昔前までのテントの中には、
  ・エプロン姿の オバサン
  ・のんびり感の オジサン
 そして必ず、
  ・魔法瓶に湯飲み茶わん
   (さすがに今はペットボトル茶)
 この風物詩が・・・・一体交通安全と、何処で、どう絡み合うのかさっぱり分からないが、安全週間毎に出現する。
 何故、こんなテントが張られるのですか・・・・聞けば多分・・・・「まあ 今までの習慣ですから と」。
 誰に聞いても、よく分からないのではないのだろうか・・・・。
 そう、交通安全週間は、交通安全習慣でもあるのである。 
 それにしても・・・・テントで事故減るか〜・・・・。
 つづく。