勝俣部長の「ため息」1389・・・・近代装備も 案外

12月12日 金曜日

                                                  
                                                         (奈良「薬師寺」)



  好き勝手に 言いたい放題
どうなるのか な あ


 災害時の「備蓄水」の搬入作業・・・・ヤレ地下室に運んだり、小学校の教室の3階に、備蓄庫が設定されたりしていて・・・・。
 大半が「手作業」となり、なかなか厄介である。
 ところが中には、立派な「備蓄専用倉庫」がある。
  ・大型車が接近出来
  ・プラットホーム型であり(高床式)
  ・手作業式リフト
まで用意されていたりする。
 近代装備だけにドアの開閉も自動式で、許可無くして無暗には立ち入る事は出来ない。
 その自動式のドア・・・・いつもになり、外部の「手動切替装置」の有無をキョロキョロしてみるが、意外とコレが無い。
 だって備蓄品を必要とするのは、相当の大震災だと思う。
 停電したら備蓄庫のドア・・・・開くのかな・・・・人事ながら、心配である。
 つづく。


 水は 毎日飲むモノです