勝俣部長の「ため息」1337・・・・プレッシャー

10月7日 火曜日

                                                
                                                        (古都「奈良」)



      好き勝手に 言いたい放題
ね え 不味いの 食べ無いの


 家庭料理(主としてお母さん)は、強迫性をもったらダメ・・・・が持論である。
 勝俣部長・・・・昭和45年(1970ネン)に結婚した。
 二人の子供に恵まれ、今に至っている。
 料理を良く作ってくれたカミさんだったので、大変感謝している。
 が、
  ・ややもすると
  ・多分本人に その意識は無いのだろうが
  ・え もう食べ無いの
  ・そんなに 不味いの
 こんな言葉が現れると・・・・これって立派な強迫だよな・・・・。
 そして強迫の極めつけは、「折角 作った」のにの、折角である。
 この折角がグサリと胸を刺し、その結果「もう食べれないのに」、無理無理食べるのだった。
 この風景がおよそ20年ほど続いた。
 その効果は絶大で、「父子3人連盟」は食べに食べ続け、立派な「メタボ体」として完成・・・・。
 皆さんのご家庭にそんな「そよ風」は吹いておりませんよね・・・・微風でも吹いたらご注意下さい。
 お母さん・・・・お願いしますよ。
 つづく。


 まあ 水を飲もうよ