勝俣部長の「ため息」1336・・・・主男の 体感

10月6日 月曜日

                                                  
                                                          (古都「奈良」)



   好き勝手に 言いたい放題
安物はダメ の 代表格


 同じ性能(品質)なら安い方がいい。
 当然の心理である。
 これが同じでは無いとした場合は、・・・・かなり個人的に異なる評価が生まれる。
 ビールと発泡酒とか、第三のビールとか・・・・やや高度な比較が求められるのかも知れない。
 勝俣部長、
  ・全く高度で無くて
  ・絶対額は安くて
  ・誰もが毎日使うモノで
 安物は絶対ダメだと思うモノが二つある。
 ただその結論に至るまでに長期間掛ったのだから、「安物買いの 銭失い」を長期間実践して来た事になる。
 一つは、台所洗剤である。
 別にテストした訳では無いが、使用感覚から言うと、洗剤の単位量に対する、食器の洗える枚数が凄く違う。
 安物の洗剤は束子(タワシ)に・・・・食器を洗う物に・・・・かなりの頻度で洗剤を垂らさなければ、アワ立ち不良を来たし直ぐダウンで全くダメ
 もう一つは、当の「束子」である。
 スーパーの家庭品コーナーに行けば、一昔前の懐かしの「束子」から、今は主流を為す「科学束子」までいろいろな種類がある。
 値段もマチマチ。
 当初、安けりゃいいと思い使っていたが、これが全くダメで洗剤を無駄使いするだけ。
 良い洗剤を使っても意味は無し。
 何だそんな事と思うかも知れないが、組み合わせで言うと最低は、
  ・安物洗剤 対 安物束子
 この組み合わせをしてしまうと・・・・まさに「安物買いの 銭失い」となる。
 安けりゃいいて事は・・・・必ずしも有りませんと言う・・・・代表各です。
 コレ、長年携わって来た「主婦の感」・・・・イヤ「主男の感」・・・・イヤ「主男の体感」です。
 つづく。


 質の良い水を 飲みましょう