勝俣部長の「ため息」4415回・・・・目視確認

5月25日 木曜日

 

        「横浜港」 乗船したクルーズ船 撮:2023.04

 

 

折角、生きてるだから

 戸惑う

 

 長年使い続けて来た、小型の片手鍋(アルミ製)。

 1つは、かなりくたびれ出した事。・

 もう一点は、使う材料によって、内側が黒く変色するため(アルミゆえ)、新調した。

 安物の、ホーローもどき風鍋にした。

 内側が黒色なため・・・・今までの変色対策に、余計にいいだろうと踏んだ。

 ところが・・・・コレがダメ、当て外れ。

 例えばダシなどを取るとき・・・・色具合を、自然に、目視確認していたのだ。

 黒色なため、それが全く分からない、ダメ。

 味噌汁の色などの、色加減もダメ。

 と言う事で・・・・一度、棄てかけたアルミ鍋を、再度、使い出している。

 ただ不思議な事は・・・・。

 フライパンなどの場合は、材料そのもので「熱・変色」具合を目視しているみたいで、その限りでは無い。

 この、料理と目視確認事情については、更に追求しなければならないと・・・・。

 料理の面白さが、新たに加わり、楽しみが増している。

 人間って不思議である。

 つづきます。

 

 本日も 水から入ります