勝俣部長の「ため息」1335・・・・何事も 何事だ

10月5日 日曜日

                                                   
                                                      (奈良「バスの座席」マーク)



好き勝手に 言いたい放題
臭いモノ に 


 最近は余り聞かないが、「臭いものに蓋をする」・・・・こんな言い方がある。
  ・不都合な原因を取り除かないで うわべだけを取り繕う
  ・解決を 先に伸ばす
など、決していい意味の事態で使う言い方では無い。
 いわゆる「取り敢えず そうしておこうよ」である。
 まあ、勝俣部長の得意技だ・・・・。
 その勝俣部長・・・・ごくごく最近、その「臭いものに蓋」を実践した。
 ただし言っておくが、言葉の持つを破り、素晴らしい解決策として・・・・実践したのだ。
 風呂場に比較的大き鏡が取り着けてある。
 台座は、他の物(シャンプーとか束子とか)も一緒に置ける、企画型一体成型物である。
 設置してから既にかなり時間が経つ。
 湯気や湿気など、風呂内部の環境の悪さもあって、鏡の表面の劣化が激しい。
 そこで取り替えを工務店と検討した。
 アレコレ対策を考えた結果、
  ・既存の鏡を外すと 台座の部分を破損する恐れがある
  ・取りつけてある鏡は 表面を飛び出して居ない(ツラ未満)
  ・だから 今の鏡の上に取りつけてしまえ
 まさに「臭い物(劣化した鏡)に 蓋(新しい鏡)」の実践である。
 多分、誰が見ても違和感は無い。
 事と次第により・・・・何事も何事である・・・・生きている内に 頭を使え である。
 一人勝ち誇っている勝俣君・・・・凄いじゃんか・・・・なあ。
 つづく。


 裏表が全く無いモノは 「水」だけです