勝俣部長の「ため息」1182・・・・気分 療法

3月31日 月曜日

                                                 
                                                     (王子駅から「飛鳥山公園」)



   好き勝手に 言いたい放題
気分的に ガ ン ならない気がする


 切羽詰まった仕事が無い限り、ほぼ毎日「柔軟体操(のようなこと)」を為している。
 その一つが、腹筋運動である。
  ・揃えた両足を 床に紐で固定させる
  ・両手を組み 頭の真後の首に掛る部分に密着させる
  ・膝をやや折り曲げ 体を直線的に伸ばす
 その体制で体を、起き上げては下ろし、起き上げては下ろしする。
 それを50回、繰り返す。
  (試して見ると分かるが 50回は なかなか出来ないものである)
 注意する事は、起きあがるときは「」が狭められるから、空気を思いっきりはき出し、体を下げ伸ばすときは、反対に空気を、思いっきり吸い込む、・・・・勝俣部長、コレを大深呼吸と勝手に呼ぶ。
 詰り、50回の腹筋運動は、50回の大深呼吸となる。
 この大深呼吸を始めてから約10年、・・・・ほぼ毎日。
 腹筋の劣化を、幾分は防げれると思うが、それ以上に、大深呼吸により、肺を始め、・・・・何か、体の中の全部が、リフレッシュされるように思えてならない。
 このリフレッシュをもっと具体的に言うと、発生しかけた「ガン細胞」が消し去られる、・・・・何か、そんな効果があるように思えてならない。
 勿論、気分療法であるから、何の根拠も無いが、「ガン血統」の勝俣部長(母親膵臓癌、叔母胃ガン、長姉乳癌、etc)、・・・・今のところ、癌らしき兆候は無い。
 ただ、
  ・多分
  ・皮肉にも
  ・いつかは
血統的ガンで死ぬに違い無い。
 こう言うのを、「皮肉の人生」と言うのだろうな、・・・・。
 つづく。


 混ざりモノ無い 水と 大深呼吸 気分的に 癌は寄り着かない