勝俣部長の「ため息」2574回・・・・老人大学

 

6月3日 日曜日

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             東京ドライブ「飯田橋

 

 

     好き勝手に 言いたい放題

飲み屋のオヤジさん の 

 

 昨日、飯田橋「神楽坂」で飲み会があった。

 田舎出身の先輩11名が集まった。

 (ほとんどの先輩が昭和13年生まれだから80才・・・・マサニ センパイデス)

 細長いテーブルに、向かう合う形で座った。

 飲むほどに、酔うほどに・・・・その内の一人が煙草を吸い出す。

 途端に、手で煙を払う仕草で、受動喫煙を説きだすご婦人。

  「たまったもんじゃありませんわよ 吸わない人が

       吸った人と同じに イヤ それ以上になるなんて」

  「肺ガンに なっちゃうじゃありませんか」

 その強い事、強い事・・・・鬼を超えた、時の女性の如し。

 吸い出した男性・・・・小窓を開け煙を外え・・・・。

 勝俣部長・・・・まあ、コレが20歳代の女性が言うのなら説得力も有るが。

 時、歳、既に80才なんだから・・・・と、そのやり取りを、ニコニコしながら聞いていた。

 受動喫煙える皆様とは、私し勝俣君、歳が違い過ぎるため、一次会でおさらば。

 知り合いと二人で、武蔵浦和の行きつけの飲み屋さんに・・・・。

  「 受動喫煙・・・・冗談じゃ無い・・・・バカ言っちゃ行けねえ」

 この、煙草を吸わない店屋のオヤジさん言う、言う・・・・言い捲くる。

  「コチトラ 何十年 そう50年以上も受動喫煙させられてるが 

   ガンでも 何でも無ぇ・・・・」

 別に日本たばこ産業様の味方をする気は無いが、

  ・喫煙OKの飲み屋で 

  ・店内に常駐する 

  ・喫煙の 経営者の

 受動喫煙による「ガン」との関係・・・・。

 老人大学とやらに身を置き・・・・調べるのは良いテーマかもな・・・・かもよ。

 宝水の仕事終えたら・・・・次に進む道・・・・見付けたよ・・・・。

 どうやら終活とは、学生に戻る事かも知れませんね・・・・。

 つづく。

 

 

 毎朝「質」の高い水を飲みましょう 何となく ガンに 良い気がします