8月19日 火曜日
好き勝手に 言いたい放題
毎 回 ドキっ と させられる
産経新聞に月に一度、武蔵国分寺公園クリニック院長、「名郷直樹」先生の一文が寄せられる。
毎回、新鮮で(他とは違う解釈)で、且、ドキっとさせられる。
本日の一文より。
・進行ガンとなって症状を出すまでに10年 死に至るまでを15年と置くと
・75才の男性の平均余命は10年
(100人の内10年で50人が死ぬ理屈)
・75才でガン検診を受けても 100人の中で50人はガン症状が出る前に死ぬ
・この50人はガン検診を受けない方がいい(受けても意味が無い)
・理由は「余計な医療費、不安感」を増すだけ
また次の事項も。
・進行の遅いガンは生死に拘わり難い
(前立腺ガンなどは死後の病理解剖で始めてガンだと分かる人が20%もいる)
・こんな場合 余りの早期ガンは見逃した方がいい
・理由は上の例題と同じ
「ガン」イコール「早期」の公式は、必ずしも成り立たないのであろうか、・・・・。
勝俣流ガン対策は3つ。
・食べ過ぎ 厳禁
・飲み物は 水に徹する
・毎日 大深呼吸を為す
これでOKですから・・・・どうかな・・・・そんなバカな。
でも自分では、信じて毎日徹してますが・・・・。
つづく。
さあ今日も 水を 飲みましょう