8月12日 月曜日
(「深谷市」市内風景)
手遅れになって 健康を知る
空しい 事
何のためにヤッテいるのか、・・・・分からないとき(分からなくなったとき)、空しさを感じる。
そう言う人は居ると思う。
「まあ これで お金を貰っているから いいや」
と、割り切るのだろうが、・・・・割り切れない人も居るだろう。
空しい仕事の典型的な例に、携帯電話注意の車内放送がある。
次に止まる駅の自動アナウンスと違い、わざわざ肉声を持って呼び掛ける車掌さんは、最後尾車両の、ほんの一部しか見渡せ無い。
だから、呼び掛けと結果の、余りにも空しい乖離が分からないから、未だいいのかも知れない。
乗車している方が、
・車内放送が
・何の意味も 持たない
事を見るのだから、辛いモノがある。
もう、止めてしまえば、とさえ思う。
世の中に、これだけ「空しい」仕事と言うか、作業があるのだろうか。
それこそ「これで お金を 云々」で、割り切るしか無いのだろう、・・・・。
一体、何処のボタンを押せば、幾らかでもいいから、この空しさが、解消されるのだろうか。
考えたら世の中には、100も承知しながら、空しい作業を消化している人は多いだろう。
そして、一々考えたらキリが無く、・・・・唯一の方法は、・・・・一切考え無い事、に、尽きる、のだろう。
でも、勝俣部長のように、性格的に考えてしまう人も多かろう。
そう言う性質(タチ)の人から、順々に鬱病になって行くのかも知れない、・・・・。
フェー 怖いよ〜。
そう言う人は、見てはならない風景には、
・近付かない こと
・逃げる こと
って、手はあるが、・・・・だんだん何処に行っても「その手」が打てない場所ばかり、・・・・。
日本全部が悲しい風景となって行く、・・・・ああ、あ。
つづく。
今日も 飲むものは 水です