勝俣部長の「ため息」793・・・・気楽な 稼業ですから

1月16日 水曜日

                                      



大切な事(健康)は 手遅れになってから 分かる
空(ムナ)しいこと  と  思う  思わない


 一昨日の、東京としては大雪のため、昨日は、車を止め、JRや地下鉄の利用で終始した。
 車内で必ず流れる放送。
  「優先席付近のお客様は 携帯の電源を お切りになり ・・・・」
 たまに乗るからか、やたら耳障りに聞こえる。
 まあ、「マナーボタンに切り替え下さい」はいいとしても、優先席付近の人が、いちいち、携帯の電源を切るものだろうか。
 調べた訳では無いが、・・・・100%切らない、・・・・と、決め着け的観測が出来る。
 詰り、車掌さんは、
  ・何の意味も持たない事を
  ・規則があるからか
  ・言われるままに(無批判)
流すだけの事である。
 もっと実のある事を見つけ出し、実行出来ないものだろうか。
 これほど、空しいことは無かろうと、・・・・思ってしまう。
 千葉県に、「行徳」と言う所がある。
 そこの「中央郵便局」の建物には、未だに、未だに、未だに、誰もが分かるように
  ・大きく
  ・目立つように
次のお願い文が書かれている。
  「7桁の 郵便番号に ご協力下さい」
 嗚呼、行徳郵便局長さん、・・・・てば。
 空しい中で呼吸する事は、「」だと言うことかも知れない。
 つづく。

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