勝俣部長の「高尾登山と健康体質作り」573・・・・間(ハザマ)に 揺れて

5月22日 火曜日

                                



    (「単なる水」こそ、永遠なるサプリ)
  という 法 律(自己規制) その2


 勝俣部長の世代、・・・・我々は、として、
  ・恥
  ・恥ずかしい
  ・みっともない
  ・(本人と親を含め)世間様に申し訳ない
などの、法律(自己規制・規範)があった。
 その結果、言われるのを、待つまでも無く、道徳的(社会性)な行為が、多くの人々の間で、自己規制出来た。
 そんな思いを持ちながら、昨日の午後、仕事でお世話になっている、「ファインアクア」の生産者であり、総販売元の「プラム・サービス社」、梅本社長夫妻を訪ねた。
   「勝俣さん 今朝の ブログ 読みました 分かります」
   「ただ 恥を 恥ずかしいとする 自己規制は 我々世代(ウメモトシャチョウセダイ)が 限界かも知れません」ね、
と意見が出された。
 梅本さんと私では、ちょうど10才違う。
 仮に、氏が言うように、私の10年後が限界線だとすると、・・・・大袈裟に言えば、日本民族は、「その前民族」と、「その後民族」の、・・・・言いかえれば、
  ・恥の自己規制を持つ民族と
  ・自らは自己規範を持たず、何でも「自由じゃんか民族
の、二つに分けられるかも知れ無い、・・・・。
 そして時間とともに、「規制派民族」は少数派となり、・・・・やがては、跡形もなくなる。
 そのときこの日本は、一体、どんな風景が現出するのか、・・・・出来たら、直接、この目で確認して見たい、・・・・。
 そんな気もするが、見たくとも、物理的に見れない、「寿命」の有る事の方が、最も有難い、・・・・そんな気もする。
 当分、この二つ矛盾の間(ハザマ)で、揺れ動くしか、ないのかも知れない、・・・・。
 つづく。

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