勝俣部長の「ため息」892・・・・非は 自分にあるが

5月11日 土曜日

                             



  手遅れになって 健康を知る
無性に 腹 が 立つ


 勝俣部長、・・・・自分の非を棚にあげて、一人、自分に腹を立てるのだから、他愛が無い、・・・・バカである。
 近くに、スーパーSEIYUがある。
 病み上がりの今、歩いて行くのは、実益(必需品の買い物)兼ねた、格好のリハビリコースだ。
 それは誠にいいのであるが、このスーパーに(で)、ときとして、無性に腹が立つときがある。
 あるときよりこのスーパースーパー(何処のスーパーも同じだと思うが)、何を血迷ったのか、レジ袋の必要性を、お客の任意に(有料)してしまったのである。
 よく見ると、中袋が1枚2円、大袋が3円と、ちゃんと明記してある。
 さすがにプロの買い物客(ご婦人)は、MYバッグ持参で来る。
 例えば、月に20回の買い物として、「20回×3円=60円×12カ月=720円」が、・・・・お客が得をするのか、店が損をしなくなるのか、・・・・何れにしても浮く勘定になる。
 仮に私が行くスーパーが、2000人の固定顧客を有しているなら、年間144万円にもなるから、確かにバカにならない。
 ところが、MYバッグ持参のプロの買い物客なら問題ないが、我々素人は、
 ・買い物を済ませ
 ・カウンターに行き
 ・さて 袋に詰めよう
とした段になって、袋は自分で買うモノを、思い出す始末。
  「アリャ 袋が無え」
まさか 手に持って帰る訳にも行かず、恨めしそうにレジを見ると、またもやお客の列。
 たった、2円・3円の袋のみを求めて、再度、列の最後尾に、・・・・。
 無性に、腹が立つ瞬間である。
 実は、今日の内容で書くのは2回目である。
 魂胆は簡単で、書いて記憶をにアクセントと着けておけば、次回から間違いなく、袋も同時に買う(だろう)・・・・。
 チクショーながら、その期待は、既に数回に渡って裏切られている。
 レジ袋は、その後に多様な便利性もあるし、以前のように、「1買い物に 相応な枚数を」・・・・何とか復活させて欲しい、・・・・。
 どう見ても、自分の非には、違いないのであるが、・・・・「SEIYU」目、コンチクショー。
 つづく。

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