5月12日 日曜日
手遅れになって 健康を知る
維新の会 消滅
今日の産経新聞、・・・・維新の橋下共同代表が、かく述べたとある。
「このままでは有権者からソッポを向かれる」と。
「年内に維新が消滅することも有りうる」と。
大阪維新の会で、こう述べてネジを捲きなおしたとある。
何日か前、同党の、石原代表も、「維新ソッポ向かれる説」を述べていた。
いわゆる、「肌で感ずる」を、まさに感じているのだ。
さすがは両代表、分かってるじゃんか、・・・・。
トンチンカンなのは、その理由。
何故、陰り始めるのか、・・・・。
国民は、そんなにバカでは無い。
国民は、今、安定した、大親分政党を望んでいるのである。
そんな、国民心理なあって、・・・・例えば、つい先頃の、川口環境委員長の解任問題、・・・・野党が共闘して騒ぎ立てた。
橋下代表も、立場をわきまえない行動(川口)と、解任理由を力んだ。
ここが、バカである。
理屈が通る相手国ならイザ知らず、ときとして理屈を置き忘れる中国に対して、維新の代表ともあろう「お方」が、国内の理屈を並べて、忌み嫌うとは、・・・・チャンチャラ可笑しい、・・・・そう肌で感じた国民は、半端では無い筈、・・・・。
他党とは、ちょいと違う「知的偉大なる野党」が、何故目指せ無いのか、・・・・。
消去法で行く。
・民主党は すでに 存在価値無し
・社民、共産、諸々野党 問題の外
・公明 祖国防衛問題で ズレ幅拡大
・みんな、維新 川口順子問題で お前もか
と来て、残るは自民党のみ。
今、国民の大半、・・・・こんな色分けが始まっていまっせ、・・・・。
つづく。