勝俣部長の「ため息」893・・・・既に 選別作業は 終わっている

5月12日 日曜日

                                



 手遅れになって 健康を知る
維新の会  消滅


 今日の産経新聞、・・・・維新の橋下共同代表が、かく述べたとある。
  「このままでは有権者からソッポを向かれる」と。
  「年内に維新が消滅することも有りうる」と。
 大阪維新の会で、こう述べてネジを捲きなおしたとある。
 何日か前、同党の、石原代表も、「維新ソッポ向かれる説」を述べていた。
 いわゆる、「肌で感ずる」を、まさに感じているのだ。
 さすがは両代表、分かってるじゃんか、・・・・。
 トンチンカンなのは、その理由。 
 何故、陰り始めるのか、・・・・。
 国民は、そんなにバカでは無い。
 国民は、今、安定した、大親分政党を望んでいるのである。
 そんな、国民心理なあって、・・・・例えば、つい先頃の、川口環境委員長の解任問題、・・・・野党が共闘して騒ぎ立てた。
 橋下代表も、立場をわきまえない行動(川口)と、解任理由を力んだ。
 ここが、バカである。
 理屈が通る相手国ならイザ知らず、ときとして理屈を置き忘れる中国に対して、維新の代表ともあろう「お方」が、国内の理屈を並べて、忌み嫌うとは、・・・・チャンチャラ可笑しい、・・・・そう肌で感じた国民は、半端では無い筈、・・・・。
 他党とは、ちょいと違う「知的偉大なる野党」が、何故目指せ無いのか、・・・・。
 消去法で行く。
  ・民主党は すでに 存在価値無し
  ・社民、共産、諸々野党 問題の外
  ・公明 祖国防衛問題で ズレ幅拡大
  ・みんな、維新 川口順子問題で お前もか
と来て、残るは自民党のみ。
 今、国民の大半、・・・・こんな色分けが始まっていまっせ、・・・・。
 つづく。

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